日本画家の作品、版画120点が偽物 専門機関が発表

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 平山郁夫日本画家3人の作品を元に作られた偽の版画が流通していた問題で、真贋(しんがん)を鑑定していた専門機関・東美鑑定評価機構(東京)は31日、3人の10作品計201点の鑑定を終え、6割にあたる120点が偽物だったと発表した。

 ほかにも数十点の鑑定依頼を受けており、機構は「作業を続ける」として…

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