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小柄な日本人が、長身の欧米人を打ち破る痛快なレースだった。1972年ミュンヘン五輪男子100メートル平泳ぎ決勝。身長173センチの21歳、田口信教(69)が1分4秒94の世界記録で金メダルをつかんだ。
創意工夫を重ね、「考えるカエル」と呼ばれた田口は振り返る。「うれしかったというより、金メダルを…
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