ホンダが2輪7車種リコール
ホンダは20日、バイクの後部反射器に不具合があったとして、「Rebel250」や「スーパーカブC125」など7車種計2万7908台(2020年1月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。国交省によると、反射光が散乱して基準に合わないおそれがある。
また、バックドアの支柱が外れドアが突然閉まるおそれがあるとして、ステップワゴン8万8865台(16年11月~18年8月製造)の改善対策も届け出た。交換修理用に出荷した部品5331個も不具合が出るおそれがあった。