余ったワクチン、予約アプリ 韓国開発

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 韓国の保健当局は14日、いったん開封した新型コロナウイルスワクチンがキャンセルなどで余って廃棄されるのを防ぐため、ワクチンの余剰状況を表示して接種を予約できる携帯電話アプリを開発し、27日から運用を始めると発表した。

 韓国では65歳以上の高齢者への接種が進んでおり、14日現在の接種率は7・2%…

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