H3後継、再使用型開発へ 次世代ロケット

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 文部科学省の有識者検討会は12日、次世代の基幹ロケットは再使用型で開発を進めるとした中間とりまとめ案をおおむね了承した。機体の一部を回収して繰り返し使うことで打ち上げ費用を大幅に減らし、国際競争力を高める狙い。2026年ごろに小型のロケットで試験し、30年ごろに1号機の打ち上げを目指す。

 計画は…

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