医薬品卸大手、談合を認める

有料記事

[PR]

 独立行政法人地域医療機能推進機構」が発注した医薬品の入札で談合したとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われた医薬品卸大手・アルフレッサ(東京)と同社の元幹部ら3人の初公判が10日、東京地裁であり、いずれも起訴内容を認めた。被告の3人は五味信幸・元執行役員兼病院統括部長(62)、吉田和…

この記事は有料記事です。残り81文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません