東電の柏崎刈羽原発、6年前にも不正通過 作業員、父親のID使う

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 東京電力柏崎刈羽原発新潟県)で2015年8月、協力企業の作業員が父親のIDカードを使用しテロ対策のために本人確認が必要な「周辺防護区域」のゲートを通過していたことが分かった。カードは誤って取り違えたものだったが、警備員は不審に思いながらも通過させたという。東電は原子力規制庁新潟県警に通報、協力…

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