大規模接種会場に民間看護師200人 防衛省方針

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 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、政府が東京と大阪に設置する大規模接種センターについて、防衛省は7日、自衛隊の医官や看護官に加え、計200人の民間看護師にも参加してもらうと発表した。人材派遣業者を通じて確保する方針だという。

 両センターは自衛隊が運営し、24日に開設する予定。業務は主に自…

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