全日空の貨物便、操縦士意識失う 重大インシデント認定

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 19日午前9時15分ごろ、モスクワ北東約1800キロメートルの上空を飛行していた全日空の貨物便(ボーイング787―8型)の操縦士1人が、一時的に意識不明になった。国土交通省が同日発表した。全日空機は緊急事態を宣言し、目的地をロシアのノボシビルスクに変更して同11時52分ごろ着陸。国交省は事故につな…

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