空爆で失神「村に妻と子が」 ミャンマーから避難の少数民族男性

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 クーデターで権力を握ったミャンマー国軍が、少数民族カレンの武装勢力の支配地域を複数回にわたり空爆し、多くの死傷者や避難民が出た。国境を越えたタイ側の病院で手当てを受けた2人が、3月31日から4月1日にかけて朝日新聞の取材に応じ、「爆撃の恐れがある村には帰れない」と訴えた。▼国際面=止める手立ては

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