(around Stage)コロナ下の身体芸術 社会との連携、ダンスの本質

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 コンテンポラリーダンスの世界がコロナ禍で、かつてなく積極的に社会との具体的な連携に挑んでいる。ワークショップの形で、創作を継続するという揺るぎのない意思を示す人も少なくない。オンラインを「新時代の舞台」ととらえ、配信を前提に表現の幅を広げる動きも活発だ。

 驚くべきは、この3月に新しいコンペが誕生…

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