ウイグル代表ら、「正当」強調 ジェノサイド批判に、アピール役 全人代

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 全人代で、新疆ウイグル自治区から選出された代表らが、少数民族政策の「正当性」を強調するのに躍起となっている。ウイグル族への抑圧について米欧から「ジェノサイド(集団殺害)」との批判が起きるなか、全人代の外国メディア担当者は「新疆の代表らには積極的に取材を受けるよう伝えている」と朝日新聞に明かした。代…

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