(東日本大震災10年)次の複合災害に備え、真に強靱な社会を 石橋克彦・神戸大名誉教授に聞く

有料記事

[PR]

 東日本大震災東京電力福島第一原発事故から10年。震災前から「原発震災」に警鐘を鳴らしていた石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)は、次の複合災害に向けて社会の姿を変えていく必要性を訴えています。震災の教訓はどこまで生かされたのでしょうか。コロナ禍も踏まえた課題について尋ねました。

 ■未完の技術

この記事は有料記事です。残り2929文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら