ミャンマー政変、インド苦慮 安保や経済で協力/国軍非難すれば中国に利

有料記事

[PR]

 ミャンマーでクーデターによって権力を掌握した国軍と、それに抗議する市民の対立が止まらない状況に、隣国インドが苦慮している。両国は近年、安全保障や経済で協力関係を深めてきた。民主主義を掲げるインドはクーデターを容認できないが、国軍批判を強めればライバル関係にある中国寄りに追いやる可能性があり、慎重姿…

この記事は有料記事です。残り1093文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら