南シナ海で中国牽制か 独艦、異例のアジア派遣へ

有料記事

[PR]

 欧州各国が中国の軍事的台頭に警戒を強めるなか、ドイツがフリゲート艦を派遣し、中国による軍事拠点化が進む南シナ海を航行させる計画をしていることが分かった。朝鮮半島沖で北朝鮮に対する国連制裁の監視活動にも加わる。海外領土を持たないドイツにとって、アジア地域への艦船派遣は異例で、中国を牽制(けんせい)す…

この記事は有料記事です。残り589文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら