コロナ抗体「3~6カ月維持」 東大など研究結果

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 新型コロナウイルスに感染した後にできる抗体は、体内で3~6カ月間は維持されるという研究結果を東京大などのチームが12日、発表した。海外の論文で「抗体はすぐに消失し、再感染が起きるのでは」とする報告もあったが、持続していることが確かめられた。ただ、どのぐらいの抗体があれば再び感染しないのかはわかって…

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