軍政回帰、不安募るロヒンギャ ミャンマー、掃討作戦で難民に

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 ミャンマー国軍によるクーデターを受けて、隣国バングラデシュに逃れている少数派イスラム教徒ロヒンギャが不安を募らせている。ロヒンギャの難民化のきっかけが、国軍による掃討作戦だったからだ。国際社会からも、国軍の権力掌握で状況がさらに悪化するとの懸念が出ている。▼3面参照

 「ここでの生活は楽ではない…

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