上場企業、純利益3割減 製造業は回復傾向 4~12月期

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 東証1部上場企業の2020年4~12月期決算は売上高が前年同期比約1割減、純利益が約3割減となる見通しだ。生産活動を再開した製造業が回復傾向だが、対面ビジネスを中心に非製造業は苦境が続いている。

 3月期決算の1336社(除く金融)のうち、4日までに決算発表した636社(対象の48%)をSMBC…

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