名張事件、証拠開示求める

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 三重県名張市で1961年に女性5人が死亡した名張毒ブドウ酒事件の第10次再審請求の異議審で、獄死した奥西勝・元死刑囚の弁護団は25日、検察側が開示していない証拠が約2千ページ分あるとして、名古屋高検に開示させるよう求める書類を名古屋高裁に提出した。

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