河井案里議員の判決要旨

有料記事

 2019年7月の参院選広島選挙区をめぐる公職選挙法違反事件で、参院議員の河井案里被告を買収の罪で有罪とした東京地裁判決の要旨は次の通り。▼1面参照

 【前提となる事実関係】

 19年参院選で自民党本部は、現職議員に続く2人目の公認候補として被告を擁立した。(夫で元法相の衆院議員の)河井克行被告は選…

この記事は有料記事です。残り915文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません