車載用電池、7割増の見通し 今年、電動化巡り市場拡大続く

有料記事

[PR]

 自動車の電動化が加速する中、2021年の車載用電池の生産量が世界計で291GWhとなり、20年より7割増える見通しであることがわかった。調査会社テクノ・システム・リサーチが各社に車載用リチウムイオン電池の出荷計画を聞き取り、集計した。19年比では2倍以上となる。

 同時にまとめた20年の出荷量は…

この記事は有料記事です。残り193文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません