持続化給付金、なお遅れ 支給の目安2週間を超過、3割

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 国が中小企業を支援する持続化給付金で、支給の遅れがいまも相次いでいる。申請から支給まで「2週間」が目安だが、これまでの累計では3割がそれよりかかっている。3カ月以上たっても入金されていない人もいて、資金が必要な年末までに受け取れない人も出ている。

 経済産業省によると、5月の開始時から今月21日ま…

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