「船が遅れ近道」、沈没の船長説明 香川

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 香川県坂出市沖の瀬戸内海で11月、修学旅行中の小学生らが乗った旅客船が沈没した事故で、船長の男性(45)が高松海上保安部の調べに、船の遅れを取り戻そうと近道をし、暗礁になっていた岩にぶつかったと説明していることが捜査関係者への取材でわかった。現場は海図に示されており、高松海保は水路の確認が不十分だ…

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