鉄道機構理事長辞任へ

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 北陸新幹線の金沢―敦賀の開業が1年遅れる責任を取り、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の北村隆志理事長と小島滋副理事長は22日、年明けにも辞任する意向を示した。同日、機構が国土交通省から業務改善命令を受けた後、報道陣に明らかにした。

 敦賀までの延伸が当初予定の2023年春から24年春に遅れるのに伴い…

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