新年へすす払い コロナで規模縮小 西本願寺と東本願寺

有料記事

[PR]

 京都市下京区西本願寺東本願寺で20日朝、お堂にたまった1年のほこりを払う「すす払い」があった。室町時代浄土真宗中興の祖・蓮如(れんにょ)の頃から続くとされる伝統行事。新型コロナウイルスの影響で、両寺とも規模を縮小した。

 西本願寺では、大谷光淳(こうじゅん)門主(43)が長さ約4メートルのほ…

この記事は有料記事です。残り114文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら