過酷な環境、選手成長させた サッカーJ1

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 コロナ禍に見舞われながらも、J1が全306試合を完走した。

 最も活躍した若手に贈られる「ベストヤングプレーヤー賞」は、「21歳以下」「17試合以上に出場」などの条件をクリアした選手から選ばれる。今季の対象は25人で、昨季の13人からほぼ倍増した。過密日程、交代枠の拡大が若手の起用を後押しした。

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