広島の2鶏農場、殺処分開始

有料記事

[PR]

 広島県は7日、同県三原市の採卵鶏農場で鳥インフルエンザが発生したと発表した。遺伝子検査の結果、鳥での感染力や致死率が高い高病原性のH5亜型の疑いが強いと判明。県はこの採卵鶏農場と、同じ法人が経営する同市内の別の農場の2カ所で計約13万4千羽の殺処分を始めた。国内の養鶏場での鳥インフル感染は今年、香…

この記事は有料記事です。残り23文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら