19億円詐取、調停申し立て

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 第一生命保険の元営業社員(89)が24人から19億円超をだましとった問題で、被害者2人が4日、同社に対し被害全額を払うように求める調停を東京地裁に申し立てた。

 弁護団によると、被害者のうち40代女性は5千万円、もう一人は1億8千万円をだましとられた。

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