開発拡大懸念の勢力、犯行か イラン、イスラエル名指し非難 核科学者襲撃死

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 イランの首都テヘラン郊外で27日、同国の核科学者モフセン・ファフリザデ氏が襲撃され、死亡した。同氏は核兵器関連の開発に携わった過去があるとされ、イランの核開発拡大を懸念する勢力による犯行の可能性がある。イラン側はイスラエルを名指しして事件に関与したと非難し、報復の可能性を示唆した。

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