朝日新聞社に東京写真記者協会賞 「2020年 米社会分断の果て」

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 東京写真記者協会(新聞、通信、放送の35社加盟)は27日、優れた報道写真に贈る2020年の協会賞と各部門賞を発表した。協会賞には朝日新聞社の「2020年 米社会分断の果て」が選ばれた。

 受賞したのは朝日新聞アメリカ総局のランハム裕子フォトグラファーが撮影した、トランプ大統領と分断される米社会の様子を伝える一連の写真(11月1日付GLOBE掲載)。

 協会賞をはじめとする各部門受賞作など300点の写真は、「2020年報道写真展」で展示される。

 12月16日から24日まで東京の日本橋三越本店で、26日から来年1月3日(元日は休館)まで静岡市の静岡伊勢丹で、1月9日から3月28日まで横浜市の日本新聞博物館で開催される。

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