<お知らせ>「マルクスとプルードンから考える未来」

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 コロナ危機は徹底した国家統制によって克服すべきか、人々の自由意思を通じて克服すべきか。この議論は1830年代のコレラ流行後の社会に対するマルクスとプルードンの議論に通じています。それぞれマルクスとプルードンに関する新著を出した京都精華大専任講師の白井聡さんと神奈川大教授の的場昭弘さんがコロナ後の社会について対談します。「Zoom」を使ったオンライン講座です。

 ◇11月13日[金]午後7~8時30分。参加費は会員3740円、一般4290円。申し込みは主催の朝日カルチャーセンターHPで。問い合わせは新宿教室(03・3344・1941)(朝日新聞社後援)

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