機長を書類送検へ 群馬県防災ヘリ墜落

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 群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が2018年、県内の山林に墜落して乗員9人全員が死亡した事故で、県警は、県が運航を委託していた東邦航空(東京)の男性機長(当時57)を、業務上過失致死などの疑いで近く書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、機長は18年8月1…

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