妊娠届の提出、11.4%減 5~7月 コロナ影響か、少子化懸念

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 全国の市区町村に今年5~7月に提出された「妊娠届」が前年の同時期に比べ11・4%減ったことが、厚生労働省の調査で分かった。厚労省は、新型コロナウイルスの感染拡大で妊娠を控える動きが広がった可能性があるとみている。

 新型コロナの妊娠への影響を調べるため、厚労省が各自治体の今年1~7月の届け出数を集…

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