エビ大量死、国内初の伝染病

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 沖縄県大宜味村のエビ養殖場で、エビ数万匹が8~9月にかけて大量死していたことが、県の検査でわかった。検査の結果、甲殻類の伝染病である急性肝膵臓(すいぞう)壊死(えし)症(AHPND)の発生が認められた。県によると、AHPNDが国内で確認されるのは初めて。

 県が19日、会見して発表した。県によると…

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