朝日新聞社、2年ぶり銀賞 アジア・デジタルメディア賞

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 朝日新聞デジタルの特集「1.17 再現/阪神・淡路大震災」が15日、アジアの優れたデジタル報道に贈られる2020年のアジア・デジタルメディア賞(世界ニュース発行者協会主催)でオンライン・ビデオ部門の銀賞に選ばれた。朝日新聞社の銀賞受賞は2年ぶり。

 「1.17 再現/阪神・淡路大震災」は、阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日、「もしスマートフォンがあったら」をテーマにした再現特集。当時の映像や音声、写真を使い、スマホの画面に見立てて時系列で壊滅的な被害の状況を追っている。

 制作は、朝日新聞メディアプロダクションの「クリエイティブチーム」が担当。独自性のあるアイデアや詳細な再現などが評価された。

 受賞作品のサイトは、http://t.asahi.com/wel5別ウインドウで開きます

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