公明代表、「賛成」演説へ 大阪都構想、「静観」から一転

有料記事

[PR]

 大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想住民投票(11月1日投開票)で、公明党山口那津男代表が賛成側の応援演説に入ることが決まった。大阪では、公明が賛成、自民は反対で、与党で立場がねじれていることから、公明党本部は「大阪の問題」として静観の構えだった。それだけに山口氏の大阪入りは、自公の選挙…

この記事は有料記事です。残り722文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら