コロナ禍、HIV検査激減 厚労省

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 エイズウイルス(HIV)に感染しているかを調べる検査の実施数が、今年4~6月は前年同期の4分の1にとどまっているとの結果を厚生労働省のエイズ動向委員会がまとめた。新型コロナウイルスの流行で、各地の保健所が検査を休止したこと、外出自粛により検査を受ける人が減ったことなどが影響しているとみられる。

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