仏大統領、レバノンに失望感

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 中東レバノンの新政権作りが頓挫したことについて、旧宗主国フランスのマクロン大統領は27日、「レバノンの指導者を恥ずかしく思う」と述べ、失望感をあらわにした。

 マクロン氏はレバノンの首都ベイルートで8月に起きた大爆発後の政治的混乱を収拾しようと、同月末に同国を訪問。主要政党の指導者と会談し、新政権…

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