五輪簡素化、52項目で合意 IOC委員の厚遇見直し

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 新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪・パラリンピックで、延期でかさむコスト削減のため、52項目を簡素化することで国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会が25日、大枠合意した。実施競技や1万5千人の選手数は検討対象外で「簡素化には限界があった」との声も漏れ、削減効果額は数百億…

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