運輸安全委、モーリシャスへ

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 インド洋の島国モーリシャス沖で日本企業が運航する大型貨物船が座礁し、燃料油が流出した事故で、日本の運輸安全委員会は18日、事故について調査することを決めた。調査の権限があるモーリシャス政府と船籍国であるパナマの政府が、日本側が参加することに同意したという。安全委は事故調査本部を設置し、5人の調査団…

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