「命のビザ」から80年、千畝描く 劇団銅鑼の代表作「センポ・スギハァラ」

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 劇団銅鑼(どら)が、第2次世界大戦中、ビザを発給して多くのユダヤ人の命を救った外交官・杉原千畝を描く舞台「センポ・スギハァラ」を上演する。

 杉原がリトアニアの日本領事館で、ナチス・ドイツの迫害を受けるユダヤ人に独断で「命のビザ」を発給してから今年で80年。ユダヤ人家族たちが、日本を経由して第三国…

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