少年法厳罰化、答申案決定 法制審部会

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 少年法などの見直しを検討している法制審議会(法相の諮問機関)の部会は9日、同法の適用年齢を20歳未満としたまま、18、19歳に限って刑事裁判にかける対象犯罪を拡大して厳罰化する答申案を決定した。法制審の総会を経て、法務省は来年の通常国会に改正法案を提出する考えだ。

 答申案によると、事件を起こした…

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