(声)延命治療の意向、家族に伝えて

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 地方公務員 藤義之(福岡県 59)

 私の父が今月、89年の生涯を閉じた。76歳の時に肝臓がんを発症。毎年2週間程度の入院治療を受けながら、毎日カラオケに通うなど人生を楽しんでいた。しかし、体調を崩して5月末に入院した。父は数年前から「延命治療は必要ない」と私たちに話していた。主治医からも、その通…

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