新型コロナウイルスの感染が広がり、休校やテレワークで在宅率が上がった４～５月は、ウイルスや細菌による感染症が原因の緊急入院が、前年同月比で７～８割ほど減っていたことが、医療コンサルタント企業の調査でわかった。３密が回避されたのに加え、病院の受診を控える傾向も重なった可能性がある。

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