(声)コロナで困窮、政策の「隙間」痛感

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 会社役員 内室一毅(埼玉県 53)

 従業員0人の小さな不動産会社を父から継ぐかたわら、フリーランスとして複数の予備校で英語を教え、生計を立てています。しかしコロナ禍で予備校が休校になり、預金を使い果たしました。持続化給付金を受けたいと思いましたが、講師も給与収入のため、当初は対象外でした。

 先…

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