米・人身売買報告書、日本を格下げ 技能実習・児童買春、対策「不十分」

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 米国務省は25日、世界の人身売買に関する年次報告書を発表し、日本について前年までの4段階のうち最も良い評価から、上から2番目の評価に格下げした。報告書は外国人技能実習制度や児童買春の問題を取り上げており、「日本政府の取り組みの真剣さや継続性が前年までと比べると不十分だ」としている。

 報告書は、日…

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