5月半ば、社説「コロナと自殺」で「生きるための支援急げ」と書いた。しばらくして読者から封書が届いた。ぬくもりのある黄色い木版画が入っていた。
《つらくてもだめだよ。その命 自分ひとりの命じゃないよ》。そんなメッセージと、心配そうな表情で手をあわせて祈る子猫の絵が彫り込まれていた。
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