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 ▼新装版『愛の手紙』(日本近代文学館編、青土社・2420円)は、明治・大正・昭和の文学者が恋する相手や妻、家族らに宛てた手紙の数々を、現物の写真とともに紹介。文語文には現代語訳がついている。島崎藤村や夏目漱石、芥川龍之介ら文学者の肉声を聞くかのような趣がある。こちらが赤面してしまうような熱い文面も…

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