より正確に、「時の記念日」100年 変わる定義、ずれは数千万年に1秒

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 午前7時に起き、9時から仕事、正午に昼食――。私たちは毎日、時刻に合わせて生活している。1920(大正9)年6月10日に「時の記念日」が制定されてちょうど100年。近代化が進むなか、正確な時刻を意識してもらおうとしてから1世紀で、日本人は秒にすら追われるようになった。時を刻む技術は日々進歩し、現在…

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