(経済ファイル)関空民営化後、初の減収減益

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 関西3空港を運営する関西エアポートが10日発表した2020年3月期決算は、売上高と営業利益が前年を下回り、16年4月の関西空港の民営化以降、初の減収減益となった。訪日客増加で続いてきた業績の拡大が、新型コロナウイルスで一変。利用者の回復の見通しはまだ立たず、今後の投資計画も見直す方針だ。

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